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    マツムシの卵 ・・・どうしよう? → 埋めた

     久し振りの更新となります。
    動画投稿先のYou Tubeの仕様変更があったので、
    今後はもう少し強く関連付けようかとも思っていますが、
    取り敢えず今回は写真だけです。
    =========== 追加 >前回のマツムシ記事   ===========

     マツムシの卵と糞
     しばらく飼育していたにもかかわらず
    産卵はおろか交尾しそうなシーンすら観察出来ませんでしたが、
    入れておいた草に一応産卵していたようで、折ったり切ったりしていたので
    取り出すと結構零れ落ちてきました。

     ・・・
        ・・・

     1枚目のように2~3週間分のフンも一緒に
    卵がバラっと採集できた訳ですが、数えると(確か)40~50個ぐらいで
    メス2匹(一時3匹)だったので仮にそれぞれが産卵したとすると平均15個ぐらい、
    と言いたいところですが、多分それよりもう少し多めです。

     マツムシ 卵

     それが次の2枚。

     マツムシの卵 3  マツムシの卵2

     芯のある草をちょっと割ってみると卵が産み付けられていて
    写っていませんが草の表面の所々にはかじった跡もあり、見ていないので
    分かりませんがそこから産卵管を挿したのかな?・・・という感じです。


     で、その日は マツムシの卵 保存? こうして砂に残りの茎も立てて一緒にしていたのですが、
    どうも霧吹きで水を掛けて乾燥を防ごうとすると、綿の上だからかカビが出てきてしまって、
    調べるとマツムシの卵は乾燥さえさせなければ春に孵る
    ・・・ということで期待していたのですが、これはちょっと難しい気がしてきたので
    集めていた方は数日後に(スズムシやカブトムシマットの混ざった)土に浅く埋めました。

     あとは枯れ草の方が大丈夫か?・・・という所ですね。

     ~~~~~~~~~~~~~~

     まあ準備が無いのでこの先どうなるか分かりませんが、
    取り敢えず少しでもススキやその他(今回一応イネ科)を入れておけば産卵することは分かりました。
    卵の安全・効果的、効率的な保存方法があれば、そこまで気を遣わなくてよくなると思うんですが、
    その辺は余り検索しても見つけられませんでした。


     今回はこんなところです。

     ~~~~~追記 2014 10月~~~~~~

     ・埋めた卵は失敗でした。
     可能性が無いとは思いませんが、手抜きの名案とは残念ながらなりそうにありません。

     ・新たに生息地を数箇所確認しました。
     いずれも採集は難しい場所で存在確認ですが、
     市内中心部でも容易に観賞出来る場所があることは分りました。
     (2箇所は段階的に開発・工事予定なのでなんとも言えませんが。)

     ・卵管理の考察はコメント欄を参考に・・・
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    テーマ : 昆虫の写真
    ジャンル : 写真

    tag : マツムシ 産卵 保存法 枯れ草 イネ科 昆虫

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    非公開コメント

    鳴き声の乱舞の問題もあって、
    (数が多すぎるとうるさい、チンチロリンと聞こえないという問題)
    類代飼育が安定すれば3~4ペアに抑えたいところですが、
    今年は初めてということもあって最大時で6~7ペアくらいになりました。

    厳密にはかなり早期(8月初旬)に採集したメスは
    ちらほら死亡するものも出てきているので、
    中途でメスを保管していった感じです。
    オスは8月初旬からまだ死亡したものは一匹もいません。

    多くの鳴く虫では大概オスが先に弱って死にますが、
    マツムシだけは何故かメスが先に逝きます。
    採集地でも終盤ではメスを見かけることがなくなります。

    ススキはトイレットペーパーの芯大に束ねたもの一本と
    他にも単体で8本程立てていますが、
    どれも大穴が開けられているものばかりで、
    その飽和の度合いから土中になったのかもしれません。

    私も今年が初トライになり、玉数だけは揃ったようなので、
    色々と試してみたいと思います。

    また何か気づいたことがありましたら
    こちらに書き込みに参ります!

    Re: タイトルなし

    これは、結構凄い!・・・ことなのでは?

    そうしたものが実際に孵るのかこれから気になりますが、
    間違えて産卵したのか、意外と気にせず自然でもそんなことがあるのか?
    そういうものが案外生き残り戦略だとすれば面白いですよね。

    昆虫全般に言えますが自然の追跡調査が難しいですし、
    やはり正解とか常識と思っているようなことは殆ど無いのかもしれません。
    改めて飼育していたからこその体験というか発見ですね。

    でも、マツムシの産卵管はコオロギ全般と似通ってますし、
    生活場所の関係で仕方なく枯れ草に穴を空けて卵を産んでるとか、
    先祖帰りみたいな感じで時々土に産卵する個体が出てくるとか、
    生息の密度で何か棲み分けのように変わってくる、
    (産卵に関して)環境依存性が案外高かったりする可能性も・・・無いとは言えなくなってきますね。

    あとなかなか産卵しないというような場合が実はこういうことなのかもしれません。


    ちょっと気になってきたので
    自分も少し試してみようと思います。

    すごく貴重なお話ありがとうございました。

    -------------

    > マツムシが土の中にも卵を産んでいました。
    > ペア数が多すぎてこんなことになったのか不明ですが、
    > 深さはそれなりなので、こぼれたとは考えられません。
    >
    > 発見が遅くなり、一月近く土はカラカラのままでしたが、
    > 卵は干からびる様子もなく、正常に見えます。
    >
    > 意外にも乾燥に耐える力があるのかもしれません。

    マツムシが土の中にも卵を産んでいました。
    ペア数が多すぎてこんなことになったのか不明ですが、
    深さはそれなりなので、こぼれたとは考えられません。

    発見が遅くなり、一月近く土はカラカラのままでしたが、
    卵は干からびる様子もなく、正常に見えます。

    意外にも乾燥に耐える力があるのかもしれません。

    マツムシの件

    色々とリンクまでありがとうございます!

    私は過去にスズムシ/キリギリスなど
    土中産卵の種に関しては結構やってたんですが、
    これもかなり昔の話で最近鳴く虫復活という感じなんです。

    そして昨年からマツムシを始めたのですが、
    こちら大阪は昨年台風の大水の影響で
    メインフィールドの河川敷が完全に水没してしまい、
    マツムシの数が非常に少なく、
    復活した時期が10月中旬と遅かったこともあって、
    ペア確保に手間取り、産卵に至らなかったという結果でした。

    今年は何故かマツムシ大発生で、
    1時間も頑張れば10ペア余裕という状況で
    現在6ペア程を飼育して、産卵は多数確認しています。

    他には野生スズムシ/クツワムシ/クマスズムシ/マダラスズ
    などを飼育していますが、これも産卵は確認済みです。

    クマスズムシは地面に播いたアジサイの茎に産卵しましたが、
    これは林立させる必要はないようなので、
    基本その他の土中に産むものとあまり管理に差はありません。

    ところがマツムシだけが全く異なる管理となり、
    飼育自体は昨年からうまくいっていたのですが、
    産卵~卵の管理については今年が初めてでした。

    色々とアドバイスをいただいたり、
    お教えいただいたリンクからの知識によると
    おっしゃるように規模が重要かもですね。

    経験者の話によると、うまくいけば
    2ペアでも200匹産まれた例もあるようなので、
    今年は初経験ということもあり、
    6ペアでもうススキは穴だらけですので、
    規模はそれなりに確保できていると思います。

    このまま可能な範囲で水分を絶やさずに
    チャレンジしてみたいと思います。

    もしこれで孵化ゼロということでしたら、
    根本的に試行錯誤が必要になりますね。。。

    とりあえずは実践あるのみです。

    誤字

    産めた→埋めた
    誤字です。

    Re: ご返信ありがとうございました!


    >
    > マツムシのススキ内部の卵の管理ですが、
    > 人によって、水分を絶対に絶やすなという意見と、
    > 孵る直前の4月以降くらいまでは
    > 一週間に一度くらいの霧吹きで問題なく、
    > かなり乾燥気味の方が良いという意見があって、
    > どちらが良いのか困惑していますが、
    > 実践あるのみで経験にしていきたいと思います。

    ↑↑↑

    なんかこれだけで結構記事になってしまうんですけど、
    卵そのものが乾燥と冷蔵に弱いということだけは間違いないようで、
    そこは鈴虫と違うという話がどこかにありました。

    この後確認してURLを全て載せておきますが、
    昨年今年と自然のものを捕まえに行ったり探しに行った限り
    マツムシは通常は低い位置にいることが多いです。
    産卵の姿そのものをいまだ確認していませんが
    そういう自然の生息状態から考えても基本的にはススキの低い位置などに
    産卵する場合が多いだろうということと、やや空洞的な植物に産卵した場合も
    中を通って落ちることなど考えられるので、
    本来は何%ぐらいかは分りませんが常時湿度のある状態に
    産み落とされた卵が孵化しているものと思われます。

    殆ど人が触れない草むらや公園などなら
    茂ったススキや草にはほぼ毎日結露、霜が付き
    影にもなる下の方は乾くことの方が少ないかもしれません。

    だから人それぞれの経験は、土を含めて飼育環境が優れている場合と
    卵、卵床を中心に室内管理している場合の違いではないかと思います。
    屋外の湿度や気温も地域によって違うし、
    あと自分たち一般人には基本的に調べることは無理なんですが、
    実はマツムシも一種ではなく微妙に耐性や特徴が異なっていて
    それぞれの意見が正しい可能性もあるかもしれません。

    或いは飼育生息環境で少しでも耐久性の高い卵を産む条件がある可能性もあります。


    いずれにしても自然環境化では湿度が高くてもカビが生えることは稀ですよね。
    コオロギやバッタ系の卵管理ではそのカビで失敗することも多いと
    どこかにあった気がします。


    うちの昨年の卵の件ですが、
    現実には産めた卵が孵った可能性はあったかもしれませんが
    先日の通り土壌環境が悪く長期保存が確認の際既に出来ていない状況でした。
    (卵を食べてしまいそうなものが沢山入っていたという点)

    これが11月の記事で、このあと1月ぐらいまでは
    この状況で霧吹きで水を掛けていましたが、埃対策に蓋やラップを掛けたりすると
    どうしてもカビたので、結局それはおかしいとその時は思い徐々に霧吹きの頻度が下がり
    2~3週間ぐらい掛けなかった後、それで中身が無事なら問題ないということで
    何本か開いてみると開けたものが全て干からびていたのでその時に失敗と判断して
    カブトムシの幼虫ケースに放り込んでしまいました。
    (無事なものがあれば孵るかも・・・というぐらいの期待でしたが
     そこも沢山生き物が混ざっていたのであったとして6月までは無理だったと思います。)


    この時点の乾燥の最大の理由は放置よりももしかすると
    温度が高ければ早く孵化する可能性があると思い窓辺に置いていたからかもしれません。

    これは今まで自分が扱ってきた卵が放っておいても生まれるコオロギや
    大きな卵鞘で守られていたオオカマキリの卵のイメージに引きずられていたことにありました。


    なので、屋外の日陰、
    昔でいう軒下や縁側の下のような環境がベストなのではないかという気がしています。

    屋外管理だとアリなどに・・・っていうのがポイントかもしれませんが、
    今年機会があれば試してみようと思うのは容器の底に穴を空けて土の上に置いてみるという方法ですね。
    上は落ち葉や枯れ草を被せてみようかと・・・。

    ただ今年は産卵前提にしているので、
    田んぼから刈り取った稲の根本や時々ススキの茎を調達してきているので
    余り触ることは無いと思っています。
    ススキの方は枯れてないからか余り気に入っている感じはありませんが、
    稲の方は・・・元からボロボロ感があってどれぐらい産卵しているか分りませんが
    所々噛み痕が確認できているので今年は少し期待しています。
    根元に土も残っているのでそちらを濡らした方がいいのかもしれませんね。


    こちらとしてはそんなところになります。
    とにかくまずは成功させてみないと・・・ですね。


    http://mushinone.sakura.ne.jp/breed/cricket.htm
     こちらの内容からはカビを気にせず保湿とありました。
    http://mushinone.sakura.ne.jp/question/a.htm
     こちらが多少の乾燥は一時的には問題無さそうという季節再現っぽい話のところですね。
    http://nvc.halsnet.com/jhattori/kamisyo/katsudou/no23/kougi.htm
     これは昨年見てなかったんですが、
     興味深いのは上の方は乾燥して駄目になるので「湿った土の上に落としてやりましょう」という話です。
    http://www5b.biglobe.ne.jp/nanba-to/doubutu/nakumushi/koorogirui.html
     これは若干玄人っぽいというか、同じことをする自信が無いので避けるパターンですね。
    http://tokunai7964.webdeki-bbs.com/tokunai7964_thread_13.html
     ここでの雑談のような感じです。


    無菌で湿度を保つ・・・難しい相談なので
    一番の解決策はどんなスタイルでも規模のような気がしてきました。



    ↓↓↓



    >
    > 現在私は大体3日に1回くらいの霧吹きで
    > 大体丁度ススキが乾燥しきる直前くらいのタイミングです。
    >
    > ちなみに
    > > 成り行きに任せたもの
    > というのは特に霧吹き等をせずという状態でしょうか?

    ご返信ありがとうございました!

    チーズケーキさん、ご返信ありがとうございました。
    またブログの方にもコメント感謝です!

    なるほどやはり土の中は難しそうですね。
    私は結局こぼれ落ちていた卵を
    ピンセットで優しくつまんで、
    自作のススキの束の中に埋め込みました。

    ただこの卵については
    ちゃんと孵るかは不明です。

    他にもかなりの咬み傷があるので、
    恐らく正常にススキ内部に産まれたものも
    あることを願って希望を託したいと思います。

    マツムシのススキ内部の卵の管理ですが、
    人によって、水分を絶対に絶やすなという意見と、
    孵る直前の4月以降くらいまでは
    一週間に一度くらいの霧吹きで問題なく、
    かなり乾燥気味の方が良いという意見があって、
    どちらが良いのか困惑していますが、
    実践あるのみで経験にしていきたいと思います。

    現在私は大体3日に1回くらいの霧吹きで
    大体丁度ススキが乾燥しきる直前くらいのタイミングです。

    ちなみに
    > 成り行きに任せたもの
    というのは特に霧吹き等をせずという状態でしょうか?

    人によっては、本当に温度差で生じる
    結露程度でも全然大丈夫という人もいるので
    真相は全くわからずといったところです。

    eucalyptus_kさんへの返信

    はじめまして管理人のチーズケーキ(ずっと仮状態)です。

    この件に関して追記をすっかり忘れていました。

    結果として土へ埋めたのは大失敗でした。

    産卵した茎などがちょっと霧吹きで水を掛けるだけで
    カビたりするということで試みましたが
    どちらかというとそういうのを気にせず管理すれば・・・にしておいた方が良かったかもしれません。

    埋めること自体がどれぐらい駄目なのかハッキリしませんが、
    コオロギ感覚で始めているのでまず土の清潔が保たれていなかった
    微生物や卵を食べてしまいそうな小昆虫が混じっていた点で
    埋めたものに関しては全滅した可能性があります。

    ちゃんと産卵したものに関しても
    飼育ケースに結局放り込んで成り行きに任せたものが一切孵りませんでした。
    そのまま続けたものは・・・恐らく乾燥させ過ぎで、
    文章で見たより意外と難しいという結果と、もしかするとやはり多くが無精卵だった可能性もあります。


    今年も一応マツムシを数匹捕まえてきているので
    昨年のようなことになったら今度は素直にスポンジで挟んで
    清潔な容器に入れて管理しようと思っています。
    (また埋めるにしても今度は綺麗な床材を使って小さな小瓶などで試してみます。)


    自然でも恐らくこぼれたり草刈に遇って地面に落ちる卵自体はあると思うので
    そういうものの孵化率や卵の乾燥耐性がどれぐらいあるか、ですよね。


    昨年は結局意外にも茎の中もかなり乾燥するということが分かっただけでした。

    お役に立てず済みません。

    初めまして!

    こんにちは!初めまして!
    私もマツムシの類代飼育を行っています。

    マツムシは大概枯れススキの中に卵を産みますが、
    稀にススキからこぼして地面に落ちてしまい、
    その落ちた卵の対処に困っていました。

    土に埋めるというのはやったことがないのですが、
    この土に埋めた卵は無事に孵化しましたでしょうか?
    もしよろしければ教えて頂けたら幸いです。
    開始経緯とカウント
    これまでの発生数?
    只今の来訪者数 :

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    Author:tarta de quesoチーズケーキ
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